秦氏一族を訪ねて③
古墳シリーズ今回の締めくくりは、
雙ヶ岡(ならびがおか)一号墳🌳🌳
京都人にとっては双ヶ丘と書くほうが馴染みがありますよね😃
ウミガメみたいな雲~🐢~
誰もいない…
駅から登山口までは5分弱ぐらいです。
北から順に一の丘・二の丘・三の丘と並んでいるので、双ヶ丘と呼ばれるようになりました。
目指すは一の丘頂上です🐾
一番標高が高い一の丘でも116mですので頂上まですぐですが、足場が険しめな場所もあるのでもう少ししっかりしたシューズを履くべきでした(^◇^;)
この時夕方に差し掛かり若干暗くて怖い道があったので駆け足で登りきりました💨
此処は女性1人は危ないです😅
頂上の眺めは最高です😃←でも怖いから早く帰りたくなってる
誰もいない…
わかりにくかったですが、ここが墳丘みたいです。
古墳時代後期築造(´∀`*)
形状は円墳で直径44m、高さ8m
被葬者は豪族首長クラス級🗿
そしてまたまた秦氏一族の人物(広隆寺を創建した秦河勝が有力説)であると推測されています😉
南西斜面にあった横穴式石室は埋め戻されました。
誰もいない…←何回言うねん
一の丘と二の丘の間、そして南側の三の丘にも群衆墳が存在します(°▽°)
其れらも全て当時この地で影響力が絶大だった秦氏一族の様々な地位の人物のお墓であると推測されています。
早めに下山しました💦
今回の第一弾は石室を見学するような機会はありませんでしだが、充分楽しめました✌️😊
次は何処に行こうかな〜(*^^*)♪
hitomi