流浪の民✡️イスラエルの失われた10支族
祇園祭のクライマックス^ ^❣️
夏越祭(なごしさい)に行ってきました🐾
八坂神社の摂社で蘇民将来を祀る疫神社の鳥居に茅輪が設けられていまして、くぐると厄が祓われます。
よく見ると鳥居に蘇民将来之子孫也(そみんしょうらいのしそんなり)というお札が掛かっているのがわかります😃
祇園祭お馴染みのちまきにも書かれていますが、他府県の方はどういう所以がご存知ない方もおられると思いますので、蘇民将来にまつわるお話から♫
むかーしむかし、古丹将来と蘇民将来という兄弟が居ました👨🧔
弟の古単将来は裕福な暮らしを営む一方で、兄の蘇民将来は貧しい暮らしをしていました🌾
ある日旅をしていた素戔嗚(スサノオ)という神様がその日の寝食をする場に困り、裕福な古単将来の家を訪ねます。
すると古単将来は泊める部屋も食事もないと追い返してしまいます✋🤨
困った素戔嗚は💦今度は蘇民将来の家を訪ねます。蘇民将来は温かく出迎え、貧しいながらも最大限のおもてなしをしたのでした🤗🍚
素戔嗚は大変喜び、お礼に《蘇民将来子孫也》と書いた茅の輪を門前に飾れば今後難を逃れられると約束しました。
今年の祇園祭は3年ぶりの山鉾巡行もあったので大変な賑わいでしたね👩👩👦
これには批判の声も聞かれましたが💦
そもそも厄除け祭には若者があえて積極的に感染することで集団免疫を獲得し高リスクの人々を守る目的があったそうです🦠
さてさて祇園祭といえば歴史のロマン溢れるタペストリーの数々𓃩𓅭𓆣☽
描かれているものは旧約聖書の一場面やピラミッド🐫、バクダッド宮殿etc…🦉
これらのタペストリーが日本に集まった経緯が気になるところですよね😃
実は祇園の“ギオン”はヘブライ語の“シオン”から来ているという説があります。
祇園祭が最大に盛り上がるのは前祭巡行の7月の17日ですが、なんと古代ユダヤのシオン祭も7月17日なのです((((;゚Д゚)))))))
こちらも祇園祭と縁が深いお話…(⑉• •⑉)❤︎
旧約聖書『創世記』第6章〜第9章
ノアの方舟伝説⛵️
人間達の行いに愛想をつかせた神様は、大洪水をおこし人間を一掃するを決めます🌊
神と共に歩んだ正しい人であるノアだけは神様からお告げを受け、一隻の船を作り(サイズも指定)ノアの家族とひとつがいずつの動物達を乗せ逃げるように命じます🐖🐖🐴🐴🦒🦒
ノアは村人達にも知らせましたが、誰もノアの言うことを信じませんでした。
そして神様の予告通り大洪水がおこり🌊方舟に乗ったノア達だけ生き残ります。
方舟は流されアララト山へ漂着🗻
水が引いている場所を確認するためノアは方舟から鳩を放ちます。
するとある日鳩がオリーブの葉を咥えて戻ってきました🕊
これにより地上から水が引いた陸地があることを知ることができました。
ノアが漂着したアララト山はトルコに現存する山です🗻
そしてこのアララト山に漂着した日がなんと・・・7月17日なのです!(◎_◎;)
古代ユダヤのシオン祭はこの日をお祝いしている訳ですね。
今年のKBS京都の山鉾巡行の中継を見ていると、ゲストに女優の鶴田真由さんがいらっしゃいました^_^
あとから調べたらこんな本を出されていましたよ✨
急に真由さんに親近感が生まれました🧡笑
読んでみようと思います( ´ ▽ ` )📖
分かりやすくて面白い番組でした👉
イスラエルTV放映
日本人と「イスラエルの失われた10支族」
こちらの本もオススメ✨✨
東北大学名誉教授
ではまたー✋( ´ ▽ ` )
hitomi