和みの名古屋①
お久しぶりの投稿になってしまいました🙇♀️
所用で名古屋に行って参りました🚅
名古屋の方は名古屋駅の事を名駅(めいえき)って言うんですよね( ¨̮⋆)
はじめて聞いた時はメーエキって何かなぁ😶と思っていました!
名古屋に来たら外せないのは…やっぱり熱田神宮でしょう✨ずっと行きたかったので嬉しい♪
台風前の晴天で澄み切った青空でした☀️
まだ真夏の暑さですが🥵でもどこか秋を感じる空なんですよねー。
カラスと鶏という変わった組み合わせが仲良さそうにしてました😲
しかも鶏は名古屋コーチンらしいです( ºΔº )‼️
熱田神宮では古くから鶏が住み着いてるそうです🐓
コチラは亀🐢にしか見えない石🪨
浮かびかたも亀そのものです🤭
三種の神器の一つである草薙の神剣(くさなぎのみつるぎ)がある熱田神宮…実物を拝める事は一生無いんだろうなぁ😶
4体全てコンプリートしちゃいました😅
熱田神宮では平安時代の初期から行われていたと伝えられています。
ちなみに朱塗りの無台は売り物でなかったので、どんな風に置こうかなーと考え中です(* ˘ω˘ *)
つづく
hitomi
流浪の民✡️イスラエルの失われた10支族
祇園祭のクライマックス^ ^❣️
夏越祭(なごしさい)に行ってきました🐾
八坂神社の摂社で蘇民将来を祀る疫神社の鳥居に茅輪が設けられていまして、くぐると厄が祓われます。
よく見ると鳥居に蘇民将来之子孫也(そみんしょうらいのしそんなり)というお札が掛かっているのがわかります😃
祇園祭お馴染みのちまきにも書かれていますが、他府県の方はどういう所以がご存知ない方もおられると思いますので、蘇民将来にまつわるお話から♫
むかーしむかし、古丹将来と蘇民将来という兄弟が居ました👨🧔
弟の古単将来は裕福な暮らしを営む一方で、兄の蘇民将来は貧しい暮らしをしていました🌾
ある日旅をしていた素戔嗚(スサノオ)という神様がその日の寝食をする場に困り、裕福な古単将来の家を訪ねます。
すると古単将来は泊める部屋も食事もないと追い返してしまいます✋🤨
困った素戔嗚は💦今度は蘇民将来の家を訪ねます。蘇民将来は温かく出迎え、貧しいながらも最大限のおもてなしをしたのでした🤗🍚
素戔嗚は大変喜び、お礼に《蘇民将来子孫也》と書いた茅の輪を門前に飾れば今後難を逃れられると約束しました。
今年の祇園祭は3年ぶりの山鉾巡行もあったので大変な賑わいでしたね👩👩👦
これには批判の声も聞かれましたが💦
そもそも厄除け祭には若者があえて積極的に感染することで集団免疫を獲得し高リスクの人々を守る目的があったそうです🦠
さてさて祇園祭といえば歴史のロマン溢れるタペストリーの数々𓃩𓅭𓆣☽
描かれているものは旧約聖書の一場面やピラミッド🐫、バクダッド宮殿etc…🦉
これらのタペストリーが日本に集まった経緯が気になるところですよね😃
実は祇園の“ギオン”はヘブライ語の“シオン”から来ているという説があります。
祇園祭が最大に盛り上がるのは前祭巡行の7月の17日ですが、なんと古代ユダヤのシオン祭も7月17日なのです((((;゚Д゚)))))))
こちらも祇園祭と縁が深いお話…(⑉• •⑉)❤︎
旧約聖書『創世記』第6章〜第9章
ノアの方舟伝説⛵️
人間達の行いに愛想をつかせた神様は、大洪水をおこし人間を一掃するを決めます🌊
神と共に歩んだ正しい人であるノアだけは神様からお告げを受け、一隻の船を作り(サイズも指定)ノアの家族とひとつがいずつの動物達を乗せ逃げるように命じます🐖🐖🐴🐴🦒🦒
ノアは村人達にも知らせましたが、誰もノアの言うことを信じませんでした。
そして神様の予告通り大洪水がおこり🌊方舟に乗ったノア達だけ生き残ります。
方舟は流されアララト山へ漂着🗻
水が引いている場所を確認するためノアは方舟から鳩を放ちます。
するとある日鳩がオリーブの葉を咥えて戻ってきました🕊
これにより地上から水が引いた陸地があることを知ることができました。
ノアが漂着したアララト山はトルコに現存する山です🗻
そしてこのアララト山に漂着した日がなんと・・・7月17日なのです!(◎_◎;)
古代ユダヤのシオン祭はこの日をお祝いしている訳ですね。
今年のKBS京都の山鉾巡行の中継を見ていると、ゲストに女優の鶴田真由さんがいらっしゃいました^_^
あとから調べたらこんな本を出されていましたよ✨
急に真由さんに親近感が生まれました🧡笑
読んでみようと思います( ´ ▽ ` )📖
分かりやすくて面白い番組でした👉
イスラエルTV放映
日本人と「イスラエルの失われた10支族」
こちらの本もオススメ✨✨
東北大学名誉教授
ではまたー✋( ´ ▽ ` )
hitomi
宇陀さんぽ③
前回の薬の館(旧細川家住宅)の続きです。
重厚感のある置看板からインパクトあるホーローの看板まで沢山の種類がありました。
大学目薬…🏫?
猫イラズ、、🐈⬛?
戦前にヒットしたというトツカピン‼️
大した効果もないが、害にもならないそうです🤣
そしてこの迫力満点の看板は藤沢薬品(現アステラス製薬)の
藤澤樟脳(しょうのう)の看板です。
何の薬かというと、タンスに入れる防虫剤だそうです♫
商品モデルであるこの猛々しい男性の正体は、鍾馗(しょうき)といい中国の民間伝承に伝わる道教系の神様です。
日本では疱瘡や学業成就のご利益があり、魔除けの効果もあるとされています🌀
薬商であった細川家二代目治助さんの次女のお子さんである友吉さんは、藤沢家の養子となり👦藤沢薬品工業株式会社の創設者となったのでした。
休憩に立ち寄った素敵な古民家カフェ☕️
茶房あゆみさん
店主の女性が気さくでとっても良い方♡
つい長居したくなる空間でした😌
注文したのはアイス珈琲とこのあたりで有名な
『きみごろも』という和菓子をいただきました🙏
ふわふわのメレンゲが美味( ´ ▽ ` )
ゆっくり時間が流れる良い街でした😌
hitomi
宇陀さんぽ②
続いて楽しみにしていたのが🤗
宇陀市歴史文化館『薬の館』🌿
(宇陀指定文化財・旧細川家住宅)
入館料310円。(またまたお安い)
あ( ̄◇ ̄;)!!外観を撮り忘れました💦
案内の方がはじめに色々と説明してくださりました😃
もともと薬問屋を営んでいた細川家。
自分の所でも商品を作ればいいのでは💡というわけで、文化3年(1806)薬商となられます。
大昔から腹薬として絶大な支持を誇った陀羅尼助(だらにすけ)のような商品を開発したい٩( 'ω' )و
いう事で生み出されたのが、、
こちらが瞬く間に大ヒットしたのでした👏
この薬の館では主に細川家と藤沢薬品に関する歴史的資料が見れます✌️
細川家と藤沢薬品の関係性についてはまた③で〜👋
hitomi
奈良 宇陀散歩①
今回は少し足を伸ばして宇陀まで行ってきました。
車内で柿の葉寿司🍣もう気持ちは既に奈良です🦌
榛原(はいばら)駅からバスに乗り換え大宇陀へ🚌
なんとも落ち着く街並みです☺️
まず向かったのは森野旧薬園。
森野吉野葛本舗さんに併設されている日本最古の薬園です。
入園料は300円 (安ッ)
まず初めに吉野葛の製造工程から。
葛根湯は常備薬として我が家でも重宝してますが、同じ植物だったんですね💡
この葛の根を砕いてデンプン質を搾り出し、何度も桶で精製し、不純物を取り除いて脱水・乾燥させる事でキメ細かい葛が出来上がるそうです。
葛切りが食べたくなる〜🤤
ちなみに葛根湯はというと、葛の根の外皮を取り、細かくして乾燥させるそうです。その他桂皮や芍薬麻黄などの数種類の生薬をブレンドします(^^)
私は肩こりや頭痛、腹痛の時も飲んだりします🙊
私の場合ですが、万能になんでも効きます✨
話が脱線しました。
続いて二階建ての資料館へ。
館内が真っ暗だったのでびっくりしましたが、電気はセルフでという事みたいです。(出る時に消し忘れないようにしないとね。)
松山本草
11代目の森野痛貞さんが写生した動植物図鑑🕷🌿
ツムラ、藤澤薬品(現アステラス製薬)、ロート製薬、笹岡薬品…と日本の名だたる製薬会社の創業者が宇陀のご出身∑(゚Д゚)
日本書紀によると推古天皇の時代にはこの宇陀の地で薬狩りを行っていた事が記載されています。
男性は鹿のツノ等を狩猟採取し、女性は薬草を摘むのが役割だったようです🌿
いざ薬草園へ👣
中に入ると想像以上の立派な園で運動靴で入る事は必須でした👟
250種もあるので馴染みある植物だけピックアップ🪴
かなり見応えのある薬草園でした👀
薬草園から見下ろす風景も趣がありますね😊
②に続く〜♫
hitomi.
輪廻転生
自分の前世の頃の記憶を思い出せないかな・・・とつくづく思う今日この頃です🙄
知り合いの霊能者さんによると、、魂は自分で産まれる場所やタイミングや親を選び、人生計画を立てて生まれてくるそうです👶最近は親ガチャなんて言葉もあるみたいですが、自分で選択しているのだから当たりもハズレもないですよね😓
国立博物館に行ってきました🐾
学校の勉強は嫌いでしたが、大人になってから学ぶ事はとても楽しいです☺️
天台宗は中国・浙江省天台山の山麓にある国清寺という寺院で生まれました。
初祖は智顗(ちぎ)【538〜597】という天才僧侶( ͡° ͜ʖ ͡°)
そして伝教大師最澄は767年近江国(現.滋賀県大津市)生まれ。
13歳で出家👣
二十歳で比叡山に籠ります。
天台宗の経典に感銘を受けた最澄は桓武天皇のバックアップの元、中国唐に国費留学します🌊
帰国後天台宗は日本の正式な仏教として認められます。
日本から短期留学生として入唐した最澄は大変歓迎されました👏
何故なら、天台開祖智顗は亡くなる前に「自分は二百余年後に東の国で生まれ変わり、仏法を興隆する☝️」と予言しており、まさに予言通りの展開になったからでしたΣ(・□・;)
その証拠に最澄は帰国の際、智顗ゆかりの品や国宝級の宝物を譲り受けています📜
最澄の出自についても調べてみました🔍
父は渡来人系で近江国の豪族である三津首百枝(みつのおびとももえ)という人物。また先祖は後漢の皇帝孝献帝(在位189〜220)の末裔、登萬貴王(とまきおう)と伝えられていて、応神天皇の代に一族で日本へ帰化→朝廷から土地を賜ったと。。
とはいえ何世代も前ですっかり日本人と同化してますから、最澄自身の心は日本人でしょうね。
私はどこがルーツなのかな〜( ̄∇ ̄)♫
ではではまた〜👋
hitomi
鞍馬山で宇宙とツナガル👽
久々のトレッキングに行ってきました👟
今回は大人女子達が集うツアーに参加しました😉
先ずは鞍馬寺の鎮守社である由岐神社へ参拝⛩です🙏
お天気にも恵まれてトレッキング日和☀️
鞍馬山は約二億六千万年前、海底火山の隆起によって生まれたそうです⛰
鞍馬寺の御本尊は尊天(そんてん)様といいます🌟
尊天様とは宇宙の大霊であり、大光明、大活動体を表します。
つまりは宇宙生命・宇宙エネルギーです🌏
これは私が勝手に月刊ムー的な解釈をしているのではなく、、😆
鞍馬寺が公式に発信されている事です。
八重桜が見頃でした🌸
本殿金堂前には六芒星が描かれています。
金剛床と呼ばれ、宇宙エネルギーが集まる場所なので宇宙と繋がり易い場所といわれています🪐
宇宙のみんなーっ!!
オラに元気を分けてくれえぇぇぇ🙌
元気玉を集め中の私∩^ω^∩
白い目で見られる心配は👁無用です。
何故なら、皆さん思い思いに独自の、或いはどこかで会得された方法で宇宙と交信したり、宣言したり、祈りを捧げられます🙏
天狗の👺お姿をされている方もいました。
続いて大杉権現〜奥の院へ
残念ながら数年前の大きな台風により樹齢1000年の御神木が無残なお姿になっておられました😭
撮影もはばかられたので写真にはおさめていません。。
代わりに天を撮影しました。
牛若丸が天狗大僧正に秘儀妖術を伝授された伝説が残る鞍馬寺👺👦
のちに奥州「衣川の合戦」で自害をした義経の魂は鞍馬に戻って遮那王尊となり、護法魔王尊にお仕えされ、こちらに祀られています。
奥の院までは初めて入りましたが厳かな雰囲気で姿勢が正される感じでした。
足腰が丈夫な方は是非奥の院まで進まれる事をお勧めします😊
hitomi